https://youtu.be/1kPQUFgIRlA
2018/02/03 に公開

型は、目的に向かわない!
自由になるための技であり、型です。
実践してゆくことで、少しづつ身に付きます。
頭だけで判断すると、損しますよ。
メリハリ弾き!です。


文字起こし
ラブロマンスですね、愛のロマンス
これの練習方法その2でございます
これは聴き方によるとお前ふざけてのかというような話なんですが
事実なんですね

格好良く言うとメリハリ弾きです、メリハリのある演奏
実際には
自分の弾き易い所はちょっと速く弾いて弾き難い所は遅く弾くという
自分にとって都合の良い弾き方になります

どういうことかといいますと
同じ音を3回弾くとかになりますと易しいですね
難しいか易しいかというと易しい
練習方法その1の方では1回1回離しましょうと言ったんですが
そういう練習をしたから絶対にしなければならないというものじゃなくて
要は経験をしてほしい
その中で押さえてる方が弾き易いとなれば押さえて弾きなはれ
ここは確かに離した方が弾き易いとなればそうしなはれと
というようなものです

僕はこれを型と呼んでいますが
練習の型みたいなものがあるのです
左手の押さえ方というのは書いてありますが離し方は書いてないのです
私の所は押さえ方と言うよりは離し方のほうがずっと中心になっています
いつ離すのだという方を大事にしているのです

今度は押さえ方なんですけども
押さえ方が難しい所はゆっくりでいいじゃないか
移動を急がなければならない所はゆっくりでいい
そんなに難しくない所はちょっと速く弾きましょうか
そういうことです

同じ音が3つ続く所というのは弾き易いと思うので
例えば
これぐらいでは弾けるだろうと、、
ところが移動するとなると難しいので慎重に移動しました
次の3、2、0フレットぐらいは弾けるだろうということでちょっとぐらい速く弾いてみよう
0から3、7フレット行くのはちょっと遠いから、、
12フレットまで来たらまたそんなに難しくないかな、ちょっと頑張って速く弾いてみよう
次、小指が移動するのは大変やなと
大変な所はゆっくりやるわけです
セーハの形が出来たら、その中でじっとしてて動かすのは
速いこと弾けるし速く弾かないとセーハ押さえたままなのはしんどいしという時は少し速く弾いてみるのです

次、B7の形これはちょっと難儀やでというときはぼっつらぼっつら弾こかと、
よい しょ どっ こい しよ
不思議なものでこんなしんどいことをやると最初の移動が大変だったけれども
もっと大変な経験をしたのでそんなに難しくないやんとような
自分にとって都合の良い方になってくるのです
行けるやんというふうになってくる
ここも形さえ出来ればどうってことないやん
最後にまあちょっとベースが動いていく、これはえらいこっちゃとなったら
ゆっくりと終わったら
そういう作り方というのがあるんです
実際にそれを使って演奏してみたら
やってみたらわかります、全然おかしくないです

ところがこれをカウント123123決めなあかんと言われたらもう面倒くさいでしょ
そんな型に決めて弾かなければと言われるのなら趣味の世界じゃないしバカバカしいからやめたらいいのです
肩こるだけです

自由なんです
音楽はすごく自由な世界だから自由に弾いたらいいんです
その、自由に弾くと言った時に
先生、自由ってどうするんですか?というのはうちの生徒のほとんどの質問です
自由になりたかったら型をやろうかということで49の技とか
あるいは今紹介したメリハリ弾きとかそういったことをやっていくと、
こういうことでございます

いかにギターを楽しむか
そのための型であり
そのための技なのであります

ご苦労さんでした。
愛のロマンス