https://youtu.be/iBvuiJFsfwA
2014/09/20 に公開




アルハンブラに関してあと2つ助言したいと思います
こういう所・・
トレモロが2つになってスラーが入る独特の節回しがあります
トレモロ3つ弾く所に4つ入るから速く弾く人がいますがこれは節回しなので逆にゆっくり弾く方が良いです

よく聴くのは・・パッとやってしまいますがそうではなくて・・
ここは本当に丁寧に弾く場所なのです、そうして欲しがっております
実際に自分がそう弾いてみると曲がそうだと反応してくれます
速く弾いてると本人は気持ち良いかもですが聴いてると自棄に聴こえます、これは気を付けないといけません


1:21 https://youtu.be/iBvuiJFsfwA?t=1m21s
最後にこの曲を締める次の和音ですが意外と皆さんバランスが悪いです
右手を見て頂きます
通常のアルペジオでも一緒ですがpimaと順番に動くときは指でpimaと弾くのではなく
このまま手首を回転するだけで音は出ます
弦に指が当たり爪も当たりこのまま回転するだけでいいです

ソルのメヌエット作品11の6番
・・回転してるだけです

これを・・指で弾いて行くと頭の指令としては1234と四回言わないといけませんが
これは1で終いです
それをアルハンブラの最後に使うのですがコツがあります
123までは従来通り回転しています
最後だけ揺らぎ、下から上にポンと跳ね上げます
そうするとバランスが良いです

一番最後の和音は今と同じことですがぐっと押してそのまま真上に離せばこれで音が出ます
このときも指で弾くのではなくて離すだけです
先のは回転しながら離して今度は回転せずに離しただけです

曲の最後はものすごく大事です
どんなに良いことやってきても最後にドジるとそれが印象に残ってしまうので
特にこの曲は最後の・・このバランスを是非会得して頂きたいと思います。