島崎ギターサロン動画ブログ

島崎陶人ギターサロンホームページ動画を文字化したブログ 20180217開設

カテゴリ: ベイシック

https://youtu.be/i5K03e4uj34
2010/05/08 に公開


もうひとつ準備をして弾くということにつきましても少しつっこんで解説しておこうと思います。
まず、普通のハ長調のスケールを使って、最初に弾いてみます
この右と左の動きをですね、まず皆さんで見て確認をして、それから解説をしたいと思います。

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

普通に見えたと思うんですけれども
ひょっとして皆さんはこういう動きで練習してはいないでしょうか。

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

これは同時進行の音楽の作り方です
ドの音を弾くときに準備してドを弾きました
その間は指は何もしていません左はこのままです
そしてレを弾くときにレの準備をしてレを弾きます
この間、指は何もしていません
ミを弾くときにミの準備をして弾きます
一見当たり前のようですが
こうではありません。

ドの音を弾くということは
これはスケールですけども次、レに決まっているんですね
だからドを弾いたあとはもうレの準備がすでに出来上がっています
この間、音はしていません
ひたすら準備のために指は弦の上に停まっています
レを弾くということは次ミに行くと決まっていますので
レを弾いた途端にミの準備をしているんです
次の音の場所で待つ
これが準備をして弾くという意味です。

もう一度見てください

右も左もレの所に行って待っています
レを弾くと
ミで待っています

絶えず次の音で待っています
では、このことをですねアストリアスという曲でちょっと確かめてみましょう

asturias1


スタートの音を弾きます
するとすぐに右も左も
次の伴奏の音に準備が行っています
左手は何も押さえませんので実はこの間に空中を散歩するんですけども
便宜上、今、次の音の上で指は待ち構えています
そして開放弦、伴奏のシを弾きますと
次の音の準備を親指、右手親指左手薬指がします
これを弾くと次の伴奏の音を順便をしています。

では

という動きで
少し速く弾いてみます

これが曲をゆっくりと弾くという意味です
でも
もしかしたら皆さんはゆっくり弾くというのをこういうふうに思っているのではないでしょうか

これは声に出して言いますと
おーはーよーおー
と、ゆっくり喋っているようなものです
ゆっくり喋るというのは実は
おはよう ございます と喋るのがゆっくり喋るです。

曲はおはようございますの発音の
お は よ う
というのをゆっくりと練習すること
これが音楽ではまず、最初に誰もがやる練習なんですね
やがてそれができたら
おはようという1つのフレーズをそのままテンポを落とさずに練習します

そのフレーズとフレーズの間をゆっくりあける
これが実際にはゆっくり演奏するという意味なんですね
それらは実際に準備がしっかり出来るようになったら
すぐに理解できるようになります。

それではもう1つ実際の曲を演奏しますのでその準備の状態をですね
目で一度確かめてください。

パーセルのメヌエットを演奏
パーセル:メヌエット

1時間目終了です。


基礎連右手1基礎連右手2
基礎連右手3基礎連右手4
基礎連右手5基礎連右手図

基礎連左1

基礎連左2

基礎連左3

https://youtu.be/rxg7duAUyTo
2010/05/08 に公開



それでは具体的にどうやって弾くのかということをですね
親指それから他の3本これについてですね
3種類の方法を実践でお目にかけようと思います。

親指、見えると思いますが
3つ弾き方があります
まず、ブリッジよりからサウンドホールよりにぐいっと押し込みながら弾く
こういう動きです

もうひとつはこのまま直に真下に弾きます

最後は、これは難しいかもわからないんですが
弦を押し込んで
これを上に向かって離す

もう一度やってみます
押し込むほうです
手首がぐいっとねじり込みます

このまま、今度は真下に押さえ込み、、
親指の力だけです

もうひとつは一旦押し込んだ弦をすばやく離すという方法です

同じように今度は残るima、代表でiの指でしてみようと思います
同じように今度は弦を切るような感覚で斜めの、斜め下、腕がぐいっとギターの方に入ります
これが一番代表的な弾き方
続いてできるだけ真下に押し込みます
同じ要領でいっぺん弦を押し込んでこれをハジき上げるみたいな感じですね
こういう3つの弾き方が基本的にあります
これらを自分流に工夫して自分のタッチとすればいいんじゃないかと思います。

https://youtu.be/_BtcTqh0ySg
2010/05/08 に公開



それではアストリアスの最初の部分を演奏します。

asturias1


https://youtu.be/2Ifdgg6kBIU
2010/05/09 に公開



では次に横振動で同じことをやってみます。

https://youtu.be/ZLGpXKchuE4
2010/05/31 に公開



それでは49の技、今回はアルペジオを中心とした7つの技を紹介いたします
技としては八番目です
その前にですね
ちょっとまた共通の事柄を、確認する事柄をお話をします
まず和音なんですが
アルペジオというのは和音をばらしたものですので
その原型である和音を同時に弾くというときに
まず見て頂きましょう
基本の和音の弾き方です

弦をしならせます
同時に弾く時は親指は爪を使わずに皮を使います
上の3本は爪に当てています

で、弦をぐっとしならせます
そして素早く離す、これだけです
このときに指で握るという作業をするのが普通かと思います
でもそれではなくて、ただ離すだけという所からスタートします
もう一度見ていてください
弦をぐーっとしならせます
そして一瞬で弦から指を離します
すると弦のしなりといいますか元に戻る力、
弓と同じような原理で音は出ます
これが基本の同時の弾き方です

続いて親指を先に弾いて後で和音の上に付いてる音を弾く
これもどうしても基本の技になりますので覚えてもらいます

まず親指で5弦を弾きます
このときに縦振動を使います
できるだけギターの中に向かって弾きます
見てお判りのように親指が今4弦にもたれかかっていますが
4弦が非常にしなっています
つまりこの段階で弦が反発しているんですね
親指の力をずーっと抜いていきまして元の弦の位置に戻ります
ここで力がゼロになっています
そしてここからそっと弦を離します
そのときに爪に当たっている弦が
と、小さな音が出ます
これが基本のその2です
見ていてください
しっかりと押さえ込みます
力が抜けてきて、と、離すときに音が出ます
このタイミングをまず覚えてもらいます
ぐーっとしならせればしならせるほど元に返る時間が長くて
音が小さくなります
これをしならせることが少ないとすぐに力が戻りますので
弦から離れるときも、やや、元気にはなれます? 何を言ってるか不明
ゼロとは言いながらも音は出ます
で、このタイミングです
このときに同時に離しましたけども
ちょっとギターを離す時にくいっと傾けてみます
すると音がばらけます
ギターをいちいち斜めにする訳にいきませんので指の回転でばらします
これが和音をばらすときの基本の形です
くれぐれも、まず順番に1本1本弾けばいいじゃないかというふうに思わないでください
これは技でもなんでもありません
ただ弾いただけですので注意してください。

https://youtu.be/0tGu6Nj2-mQ
2010/12/01 に公開


島崎ギター道場へようこそ
次は型、基礎練習の型3 和音の練習です

和音をどうやって押さえるか、どうやって移動するか
参考になると思いますので聞いてほしいことがあります

ギターは小さなオーケストラと言われています
小さなオーケストラと言われるからにはオーケストラと指揮者、2つが必要です
ギターの場合、手、指が楽員 頭が指揮者

指揮の仕方には3通りあります

指揮の前にまず楽員が弾けないといけません
まるまる初見で集まって指揮者が指揮してそれで曲が出来るというわけではありません
楽員が音をとって演奏が出来る大前提があってそこへ指揮者が来ます

最初にコードの押さえ方、こう押さえるというのをします
これは楽員が予め曲を弾けるようにする、そういう状態です

次にそこに指揮者が参りまして指揮をする方法ですが

棒をぱーっと振ってそれに合わして演奏してるように見えるかもしれませんが
その中には3つの形態があります

1つは指揮者が えいっ という合図と共に皆がその合図に従って えいっ と出す
そこには当然が時差があります
指揮者が えいっ こうやってください
演奏者が わかりました と出す

それが一番普通です
その他に目で合図するというのがあります
次にフルート奏者が演奏するというときに指揮者が目でフルート奏者を見て
次、おまえだよって感じ
フルート奏者 わかりましたっ
目で合図した後、君だよと言ったあとはバイオリンの方を向いて次はバイオリンだよわかってるね というような感じで目で見ます
バイオリンの人達はその目を見ながら 次は俺達だがんばらなくちゃ ちゅうようなもんですね
そういう目の合図があります

もう1つはオーケストラに任せてしまう
極端な指揮者になりますと振るのをやめちゃってまあとりあえず好きにやってごらんというような

目で合図する 楽団に任せてしまう 自分でしっかりと把握する
そういうことを和音を移動するときに今から説明する方法で練習をされてはいかがでしょうかということでございます

早速具体的にAm7コードを使って説明いたします

最初に楽員が音を探します
ベースの音から順番に拾っていきます
ミラドソ

全員が揃って音が出た所で確認の為にもう一度弾きます
この時に出来れば演奏者は始めに音を選ぶという作業、そして弾くという作業、これに集中します
出来上がったら指の力を抜いて今度はこの音を聴くという態勢に持って行きます
出来るだけ自分の耳で聴きながら弾きます
というのは弾くことに関してはもう用意が出来ていますのであまり気を遣う必要がありません
それで聴くという方に気を入れてほしいです

次にこういう5フレットでの形、セーハの場合注意してほしいのですが
いきなり全部押さえてしまうと用意が出来ています
こういう場合も最初は4弦3弦と段々セーハを倒して行って力が移動していく様子を自分で感じながら押さえて行きます
ソドミラ
そして力を一旦抜いて同時に弾きます

同じように次の7フレットセーハの音も順番にベースから押さえていきます
ラミソド
一旦力を抜いて4和音を一緒に弾きます
これは聴くという作業です

10フレットへ移動 ドソラミ

ここまで来て帰るのですが帰るときは1個1個弾いてもいいし
すでに経験があるのでいきなり4和音全部を用意して弾いても構わないと思います
それは演奏者の選択で結構です

これで形を覚えました
次に指揮者が目で合図するのをやります
4コード全てAm7なのですがこのローポジで弾いた後ここで次の形を作ります
それを5フレットに移動して弾きます

次にやはりここで5フレットで次の形を作ってから移動します

同じ要領です

形を先に作ってから移動します
この位置で作ります、そして移動します


次に楽員に任せてしまうやり方
この形を弾いた後、空中を移動しながら次の形を作ります

いま私はバラして弾いたのですが同時でも構いませんしストロークでも構いません
演奏者のご随意にということです


次にこれが最も大切な練習なのですが待ち受ける
次の形を作って 待ち受けます
従って演奏する方は合図と共に聴く作業もできますのでかなり余裕が出て参ります

かなり長いこと待ち受けます
これが型の練習
です

相当長い間待ち受ける練習をします
型の練習ですから曲を弾いてるのではありません
出来れば今の速度をもう少し速くして訓練をしてみます


この場合も自分で確実に待っていることが判る速度
それ以上の速度にはしないでください

これが出来ましたら次はアルペジオ
今の形を使って自分でそのときに思い付いた音形でアルペジオ弾いてみます

このときにカウントしたり綺麗に弾こうなどということだけは思わないでください
1つ1つのコードに対して思いが入ってから弾きます
例えば・・という音形を思い付いたら・・

という感じで続けようとせずになんといいますか
1コードずつの雰囲気を楽しむという形で演奏してもらえば良いと思います

それでは実践に写ります
実践はCメジャー7というコードばかりで出来ております。









■基礎練習の「型その2」
レガート練習(ゆっくり、早く)

■基礎練習の「型その1」 ■基礎練習の「型その1」
普通のスラー
速いスラー
連続のスラー

https://youtu.be/lPCen07Ji8s
2011/02/04 に公開


左手に注目してください
Cコード
弾いた後フォルテピアノ、左手薬指をアルペジオ演奏が終わったらフッと浮かしてください

これは判りやすいように離しましたが実際の演奏では
もうこれで外れています
ベース音がなくなってるのが聴こえるでしょうか・・

あるいは・・


これをずっと押さえたままやりますとブーンとずっと鳴っています
これでは音楽を作れませんので基本的には離します

もう1つ、すぐに離すというのもあります
非常に強い表現がほしいときに音を素早く切ることで・・
あるいは・・
切ってしまうことでその音を強調することはできます
豆知識として知ってもらうとありがたいです
もう一度弾いてみます・・
あるいは・・

どちらにしましてもベースは用事がなくなったら切るということです
是非心がけてください


アグアドのイ短調エチュード演奏・・
基本は・・というふうに音を切って行きます。
etude006

https://youtu.be/cxmdyN-Jljo
2011/09/07 に公開


それではギターのレッスンということで1時間目でございます

最終的には49の技というお話をするんですけれども
その前にまず
ギターという楽器がどう音が鳴っているのかベイシックなことを言っておきたいと思います

共通の認識がなければ話がちぐはぐになるのでそれをここでしっかり聴いて頂きたいと思います
一番最初は縦振動と横振動
ギターは弦を張ってそれを振動させることでギターに伝わって木がふるえてその楽器独特の音色を醸し出すわけです

そのときに単に弾くだけ、最初はみんなそうなんですけども
だんだん音に興味が出てきて音の性質の違いが判りだしますと
どうやって弾くのがいいのか、具体的には右手のタッチをどうするのがいいのかという問題になってきます
その時、表面板に対して弦を縦に振動させる
振動が始まるとローリング、弦は回るんですけども最初の振動は縦にするのか横にするのかでギターの音色が随分違うことをまず知っておいてほしいです

私は表面板に対して縦に振動するということからギターを始めています
指で普通に弾くと横に振動させます
弦は一旦横の振動からローリングするのですが初期の振動が非常に大切です
通常は皆さん横振動で弾かれています

縦で弾くというのは弦を表面板に向かって押し込んで弾きます
弾き終わった指を見て頂きますと表面板に当たっていることがわかるでしょうか
そこから返ってきます
横振動は横の弦に当てて横に振動します

このときにどちらが良い悪いではなく2種類があることをしっかりと認めてほしいです
縦になんか演奏できないと言ってしまえばそれでおしまい、非常に楽なんですが実際には演奏できます

ギターは開放弦ばかり弾くのではなく押さえて弾きますから
このフレットの近くを押さえるという理由の1つに
横振動させると左手の押弦点が動きます
サドル側も若干ですが動きます、横揺れがします
縦に振動させるのは押弦点に対してブレがないです
まるまる90度で演奏すれば理想なんですが現実は60度70度若干斜めになります
縦に近い振動と横に近い振動では随分と表面板の振動の仕方が変わることを今回はお米を置きましてどう振動してるか目で見て確認してもらいます

それともう1つは弾き方について同じことですが
しっかり準備をして弾くことです
当たり前のことですが準備して弾いてる人を世界で3人ぐらいしか知りません
皆さんヤマ勘で弾かれてます
ちょっと映像で確認してください

・・こうやって弾いてる人が、そういうのばかりお目にかかってます
1弦を弾くときに1弦の少し向こうの方から指が来ましてそこを通過して弾きます

ここで一旦留まって弾きますということはよく聞くんですが
現実を見ますとヤマ勘で弾いてます
指の通過途中にたまたま弦があったという
そうすると・・こんな動きになります

でも本当に準備を完璧にするなら1弦から外に指は行かない筈
親指が6弦から外に行く必要がないです
ちょっと見てください
弾いた後、その弾いた弦に指が戻ればいいのです
1弦を弾く場合、1弦の外に行く必要がありません
こう行った後ここに戻ればいい
同じ要領で親指も弾いた後ここに戻ればいいです
・・こうなる必要がないです
とすると・・という弾き方、よく見る弾き方ですが円運動しています
このとき6弦から外に行って返ってます

そういう動きではなく弾いた所に戻ってくればいいです
・・動きはこれで充分です

指の動きを見ていますと1弦と6弦の間で動く
これが準備をして弾いている1つの証拠になります

以上、縦の振動と準備をして弾くということを会得、認識をして自分でそれを認める
出来ないものは仕方がないので出来ないという処理をしてください
ただ、プロと呼ばれる人は果たしてそれでいいのかと、私の問い掛けになります

楽器で表現するときに楽器の性質をよく知って自分が表現すべきテクニックを磨く
音楽ですから音を磨くことを最初にやらないでとりあえず出た音で勝負するのはこれは如何なものかと思います

準備をして弾く、縦に弾く
そういうことを少し細かく解説をして1時間目を終わります。

揺らぎサウンド②
https://youtu.be/9EGI-jaN9W4
2013/05/10 に公開




演奏 リュートのための小品 - Andante
リュートの為の小品1歌絵

リュートの4つの小品1

リュートの為の小品1



ギターの楽しみ方で1つお話したいと思います
ギターを弾いている方
音楽を自分で練習して演奏している方というのはいろんな曲を弾くという楽しみがあると思います

いろいろ曲を弾き出すとあれも弾きたいこれも弾きたい、最初はそうです
ある時期を過ぎるとレパートリーを増やしたくなる
抵抗があると思いますがお金に例えると必要な額だけ稼げばいいのに
どんどん稼ぎたくなっていつの間にか数えるのが楽しくなる
増えていくのが楽しくなってくると本来の目的から逸れてしまう
これは魔力があります
自分のレパートリーが100曲になったら今度は200曲を目指したくなる
あるいは98まで行ったらあと2つ、100曲にしたくなる
これが誘いの手なのです
そうではなくて音楽を楽しむために我々はしているわけです
本当は楽しむのは曲の数ではない
1曲で一生を楽しめればその人はすごい豊か、ものすごくレベルが高い

千曲ないと楽しめない人は実はレベルが低い
低いからたくさん欲しくなって来る

曲の数、動くこと、若い頃は1回は誰もが求めるもの
でも音楽の楽しみというのはそうではないです
何なんでしょう
それは皆さんが思う方向に行けば良いわけです

私の場合は純粋に音楽を楽しみたいだけ
楽しみたい、ひたすら
自分がやってる音楽、ギターについて一緒に話しをしたり盛り上がったり食べたり飲んだりする、究極はそこへ行ってしまいます
特にその中で何を楽しみにしているかというと音そのものなのです
楽器の音そのものを自分の中で楽しみたい
だから何か1つ新しい音を発見するとそれを今までやった曲の中で全部試したくなる
そうするとレパートリーが20曲ならそこに新しい音が入ると
その曲の違った面、新しい面、いろんな面が見えてくるのです

また違う音を発見するとまたそのレパートリー曲の良い所悪い所、悪い所はないんですけど
良い所、別の面、どんどん発見していくので
1つの曲、7回ぐらい新しい音を発見すると7つの面から見ることが出来る

言葉の遊びで、あるいは表現悪いですが気持ちでやる人って多い
こういう気持ちで僕は弾いているのです というけど音が伴ってない
それはハッキリとダメです

音が伴わないとダメです、音楽ですから

新しい音、自分の音、ギターが何を求めているのか
そういうのを感じたときに格好良いかもですが
横振動、弦を横振動すると弦が響きます、その弦の響きをギターが単に箱で拡大しているに過ぎない

次に縦振動
縦に振動させますと楽器が鳴ります、ギターが鳴るのです
だから悪いギターはすぐにわかります

最後に揺らぎサウンド
これはここの空気を震わせます
だからこの場にいるとものすごいわかります
だけど録音するとどこまで入るかはちょっと心配なんですけど

その3つの音それぞれについて2つずつ道があります
それはima3本の指と親指とで種類が違います

そういうわけで
横振動の親指と上の指、2つあります
縦振動で2つあります
揺らぎの、
これで6つなんです、音として
私はさっき7つと言ったんですが7つ目はたぶん究極の音、これはまだです、次の楽しみです

このホームページを楽しんで頂いてます全国300人ぐらいの人
もし何か自分で思う所があったら掲示板に書いてもらうとか私に直接メールなどしてください
いつやるんだ?
今でしょ

失礼しました・・

クラシックギターWEBレッスン 消音について①
https://youtu.be/hcSjtzrusqM
2013/10/23 に公開




こんにちは、島崎陶人です
今回のウェブレッスンは消音について基本的にお話をします
音を出すということと消音するということは同じ比率で大事です

消音に関して言いますと親指が非常に大事な役目を担っています
始めにちょっと弾いてみます
皆さん是非これを真似してください
こんなことをやります

5弦開放 4弦開放 5弦開放 4弦開放

なんでもないと思うのです
見てたら絶対誰でも
このひと何やってるんだろと思うでしょう

でもですね、皆さん

次にやることと今やったことと聴き比べて
いかに次にやることがだらしないか耳でよく聴いてください
やってみます

5弦開放 4弦開放 5弦開放 4弦開放

いろんな所でアマチュアさんの演奏、プロの演奏を聴く機会がありますが
多くは、全部と言っていいと思います
後半の方を弾いてます

楽譜には5弦4弦と書いてあるというので5弦4弦を弾いてそれで満足しているのです
でも聴くと判りますが音が重なってます

最初に弾いた方は4弦を弾いた瞬間に親指が5弦の音を消音しているのです
便利な方法なんですが4弦を弾いた後、5弦を弾くとアポヤンドすると自動的に4弦の音は消えます

ところが5弦を弾いて4弦を弾いても5弦の音は消えませんので消さなければいけない
当然消さないといけないんだけれどもこういう単純なことが出来ていません

皆さんも是非自分で、
そんなことぐらい出来るわいと、たぶん思てると思います 確かめてください
必ず映像に撮って自分の指を見てください
親指が5弦はいい
4弦を弾いた後、5弦にサッと返ってここでジッとしているかどうかなのです

これが親指の最も基本的な動きです

次にもう1つ親指の基本の動きがあって
それは弾いた後すぐにその弾いた弦の上に返るという動きです
これも基本中の基本の動きです

こういうことが出来ますと全部の音、開放弦で・・ということが出来ます
なんてことないです
ワンー ***

あの・・ではありません、これは消音まったく入ってません

でも・・・の形、弾いた後に音を留めるんです
・・・これはいずれも弾いた後すぐに留めてます

こんなことすると速く弾けないと言う人が必ずいますが
速く弾くか弾かないかの話をしてるのではなくて音楽を作る上での基礎的な表現の練習をしようというのが今回の目的です
従って速く弾きたいという人はこの時点で見ない方が良いです

これからやること消音を中心にやっていきますが
しっかりと身に付けたならばあなたの中にある音楽が必ず芽生えます
そして世界一素晴らしい音楽が
自分の出す音楽が世界一素晴らしいですからその音楽がどんどん湧いてきます
その喜びを得るためにしっかりと勉強して頂きたいと思います。

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