カテゴリ:曲・レッスン > コスト・エチュード

https://youtu.be/6Vi948LKesU
2011/09/22 に公開



49の技、6番目はガイドフィンガーといいます。
指がガイドをする
5番目でのコストの練習曲・・
コスト:練習曲@@@^^

この中指が2弦の10フレットを押さえています
1弦の開放弦を弾く間にこの中指が弦の上をすべってローポジションAコード・・

また開放弦を弾いてる間にこの中指がすべって・・弾きます
弦の上をすべって移動することを私がガイドフィンガーと名付けました

これは応用が多過ぎてキリがないです
実践、表では4本の指があってそれのどれかが移動する
全部の指が忙しく動いてるときは後ろで親指がガイドしています
どれかの指が必ずガイドしながら移動する
ギターの原則的な弾き方です

応用としてこんな曲があります
アグアドの練習曲から・・
アグアド:練習曲@@@^^

小指が残って、これが移動してそこに・・
この小指がずーっと移動して4フレット、そこへ・・
この小指が移動してそこへ・・
小指は同じ弦の上で引っ付いたまま移動して他の指を連れて行く役目を果たしています

アルハンブラの思い出
スタート・・このときに今空中に浮いている中指が密かに2弦に降りましてこの指がガイドして下がって行きます
ここで・・
今度は薬指がガイドして下がって・・
またこの薬指がガイドして上がってここへ中指・・到着して・・
今度は2の指と3の指がよいしょと二人でガイドして上がった所に小指が・・入って来る・・
スタートのときは薬指がガイドして下がっても構わないです、理屈は同じです
トレモロに焦点を当てると中指がガイドしていることになります
どちらでもOKです
上がって行くときも2つが・・
中指がガイドして上がって・・
同じようにガイドして下がって来る・・
アルハンブラの思い出1

アルハンブラの思い出2

アルハンブラの思い出3

ギターの曲では無限に存在しています
これをちゃんと意識して使えるようになると音楽がスムーズになるということです
ガイドフィンガーでございます。

https://youtu.be/eQ8EGKTL8PU
2011/09/21 に公開



49の技、5番目、開放弦の指揮者と名付けてます
ギターを持ったら開放弦をまず弾きます
そのときに右手に集中して弾きますが少し余裕が出ると右手が弾いてるときに左手は何もしていない、所在無くぼーっとしている
せっかくだから左手にも協力してもらおう
左手で指揮をします
例えばポンと動いたときに・・音を出して・・
あるいは下から出してみよう・・
指揮をしながら弾いてみるのです・・

動かしながら遊んでいきます
これは曲では応用が大きいです
ポジション移動などに開放弦はよく使われます
例えばコストの・・
コスト:練習曲^^

次のこの開放弦を弾くときに左手が移動します
これは次にガイドフィンガーという6番目の技で出て来ます

移動しながら開放弦を弾くときに最短距離を行くのは最も現実的ですが・・
という動きがあっても構わないです

そうすると・・この間が、動きの間が出てきて正当化されます
ただひたすらに最短距離をと思ってしまうと大変です
そうしなくてもいいとなれば曲が自由になっていきます

伴奏のある、1弦が旋律で動いて、2弦が3弦が伴奏・・
この伴奏している間に・・
ラブロマンス音玉楽譜 (1)

左手は一旦ギターから離れても大丈夫です
開放弦を弾いてる間に左手がどんな動きをしているのかコントロール出来れば曲が生きてきます
これは実践でまたお目に掛けようと思います、今は開放弦で左手を動きの中に入れてみよう・・
なんでも結構です、そして遊んでみてください
きっと何かが生まれる筈です。

https://youtu.be/VbLGNIjhkkI
2010/07/30 に公開


49の技、34番目ベースの工夫と名付けました
名付けましたがここでは工夫の話をしません

ベースは音楽を語る上での豊富な題材なので小分けにして技の中で紹介しています

今回はベースを置くと副題を付けます
テーブルがあって物が置いてある
コップをポンと置く場合と体全体から持って行く場合、投げるようなのとでは随分置き方に変わりがあります

ベースの基本は大事に置く
大事に置いたらその上に和音、旋律、他の音を並べて行く
料理人がお皿を置いてそこに料理を盛り付けるように、お皿がベースです

一例を弾いてみます
コストの練習曲Gm
コスト:練習曲@

これはベースGの上に次のBフラットとレの音を置いていく感覚で私は弾いています

演奏
置きました
演奏
またこの上に置きました


置いた上に丁寧に音を重ねて行きます

発想では切るのが基本と最初に言いました
だからこれも本当はベースとしては
コスト:練習曲@

演奏

これが基本になってそこから
待てよここからはこんな乱暴な置き方よりそーっと置いてみようという

演奏

最初は乱暴なことしていたんです
そこから発想としてもっと丁寧に置く方法もあるぞ

というのが34番目の所になります
大切に置くという置き方
コップをポンと置くのは大切に置いてるのではない
これどうぞお水です
ウェイトレスさんに丁寧にそーっと置かれたら逆に気持ち悪いですよね
高級レストランにて正装で出向いて座ったときにボーイさんがドンと水を置いたらムカつくわけです

ベースを音楽を作るお皿と考えたときに
この場面では丁寧に置いてみよう
丁寧に置けば次にそこへ大切なものを置くという暗示になります

それに対して音を切るのはフランクな関係
贈り物をするときにこれどお♪と
馬鹿丁寧に贈られると困るわけです

普通の置き方が音を切る
それが基本になります


ここでは丁寧に置いてみたらどうなるか
皆さんの工夫をして頂ければと思います。
コスト:練習曲@@@






■49の技その35 運指の工夫
運指で発想が分る。
運指の付け方で、音楽性がばれる。
バッハ、サラバンド。 コスト、エチュード。
WAZA-35 How to devise by moving fingers.
・We can understand an idea by moving fingers.
On the other hands, our musical talent will come to light by putting on the moving fingers.

I used WAZA in the most abustract content called an idea.
Please never deal it with playing of the words.
Do you think you can not make a word by the abstract content ?
Do you think if you say like that, it is a very correct answer ?
Do you think you can say "Keep out" ?
Not at all !!

There are nothing abstract content.
We can't express if everything are specific expression.
The sound is very specific expression and we can understand it very easily.
We can't do it when we can not understand it.
It is convenient for you.

Music is made of sounds.
We can't play music except our sounds.
We have to start it to improve our sounds.
Otherwise, it is shallow knowledge.
When we can have one sound by ourselves, we will understand WAZA here.

https://youtu.be/ZXPed1c6JNM
2010/07/26 に公開


49の技、30番目フォルテ・ピアノの工夫
実験的に4つ音を取り出しその音を旋律としどれかの音にアクセントを付けることを試します

どれかをフォルテにするということは次の音をピアノにしないとアクセントにならない
フォルテ・ピアノ表現できることが大事
最初に解決しておきます

気持ちの中で強い弱いがよくありますがそれではダメです
実際にフォルテピアノで演奏できなければいけない

私はこんな方法で採ってます
右手親指を基準にして薬指
親指と距離があります
フォルテの音を弾くときは薬指が親指からぐっと離れて距離が出ます
そして一気に 

1弦開放を弾弦

今これだけ薬指が動きました、動いた距離と音

今度はその続きで人差し指を1弦に当てて少しだけ親指に近付けます
動いた距離は僅かです

動く距離でフォルテピアノを自分で調節しています


フォルテ ピアノ 1弦開放 弾弦

では音をド、シ、ラ、ソの#
この4つの音を取り出して実験してみようと思います

始めに最初の音、ソ#を強く弾いてみます、必然的に次の音はピアノになります
演奏

あとの2つは付録でございます
最初の発想の項目で説明したように残りの音は軽く切ります

2番目の音、ラにアクセントを付けてみます
演奏
間違いました、もう1度やります

演奏

続いて3番目の音、シ
演奏

最後の音、今度はフォルテピアノという表現では出来ません
最後の音は例外でその音だけ強いのです
演奏

聴いてすぐおわかりのように音は全て一緒なのですが印象は随分変わってると思います
これは言葉にすると
『おはようございます』
日本語ですと抑揚がありません
英語だと Good morning Good morning Good morning
アクセントの位置が変わる
アクセントの位置が変わることで感情も一緒に相手に伝えている

日本人も口調によって感情を伝えるわけですが概ね基本の表現はアクセントがないんです
音楽はどうかというと抑揚を抜いてしまったら何なんだということになります
この話をするとバロック音楽をやってる人は
バロックには抑揚はないと仰るかもしれません
それは楽器の性質として強弱を付けられない楽器を使った、だからなのです

ギターは強弱いくらでも変えられる、
音色もどんどん変えられる
いっぱい変えることができる楽器で
それを変えずに演奏するというのは
なんの意味もないです


従ってギターの練習をする方は大いに抑揚を変える練習をして頂きたいと思います。

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