カテゴリ:曲・レッスン > バッハ・サラバンド

サラバンデ(バッハ)より、ベースを切ることと伸ばすことについて、 
この説明は、まるで落語「風が吹くと桶屋が儲かる」みたいな内容です。
一度聞いただけでは・・何を言うてるのや!このおっさんは!・・という内容です。
〈ギターは小さなオーケストラ〉という内容を押し広げると出てきます。
音楽表現という位置から捉えた感じ方です。
ぜひお試しください。


2018/12/11 に公開
https://youtu.be/YjKnq9I88Vs

今回はバッハのサラバンデについて解説したいと思います
これは生徒さんから質問が出た内容なのですがこれでございます
最初の指使いを変えたいということ
それからここのベース進行をうちではとめて弾いてたんですがのばしたい、つまり次の音と重ねたいということなのです
これについて解説をしていきます
まず弾いてみます こういう曲です
- 演奏 -

後ろの方から説明します
ベースの音を切ります
普通は - 演奏 -
今のは右手で切ったものです
それを重ねたい
- 演奏 -ということです
両方ともOKです
意味を知ってるかということでその解説をしました
皆さんも参考になると思いますのできいてみてください

音を切るというのはボールが跳ねているのを想像していただきます
テニスプレイヤーがよくやっていますがボールにラケットを当てます
地面にボールが当たると跳ねて徐々に止まっていきます
地面がじっとしているのが音を続かせるという意味です
下からラケットで叩くというのが音が跳ねている状況です
曲に反映するとこんな感じになります
下からラケットで弾ませるというのが - 演奏 -
発想として音を切る
次に地面で弾んでいるのは - 演奏 -
ただしこの時のボールの跳ね方は ・・・ となります
従いまして曲もそのように弾きます - 演奏 -
段々速くなって止まってしまいます
ここで止まったのであらためて - 演奏 - と曲は続いて行きます
いま非常に極端に弾いたのですけど始めはそう練習して丁度良い所に持って行く
これが練習です

もう1つ指使いの質問がありました
中指がガイドフィンガーになって上がって行く、それを2と4の指で弾きたいというお話
それはOKです - 演奏 -
その時にはガイドフィンガーが薬指に変わりまして2と4の指を誘導します
そしてこのまま平行に移動して - 演奏 -
中指がガイドフィンガーの場合はこれが上がります
薬指がガイドフィンガーの場合は薬指が上がりますが2と4の指で押さえる
この指使いの違いはその人の感性に委ねてます
以上でございます




〈音を切る〉ことと〈伸ばすこと〉に付いての発想。
右手のタッチ(奏法)だけに40年費やした結果、49の技や、全く新しい弾き方、押込みタッチ、揺らぎ奏法、燕返し、などを発見しました。
その延長にある発想が今回の〈音を切る〉ことと〈伸ばす〉ことです。
これを聞いた方の99%の方は否定されると思います。残りの1%の方に発信します。試してみると、ギター人生が豊かになることを信じています。グッドラック!


2018/12/11 に公開
https://youtu.be/O8V_-lpDzKc

音を切るということとのばすということ、ベースですけども
そのことについてボールの跳ねるということ
下からラケットを当てれば切るということ
地面に落とすと段々速くなるということをバッハのサラバンデで話しましたが
これに関してそれは他の曲でも通用するのかという質問が来ていろんな曲で試したのです
彼女の弾ける曲全部で試してわかったのですがその中からアデリータを
- 演奏 -
これ音をのばしているわけです
これは加速します
音を重ねているときには1・2・3ではなくて - 演奏 -
これを切れば - 演奏 -
加速する必要はありません

中間部分 - 演奏 -
音を切れば - 演奏 - でいいです
音を切らなければ - 演奏 - 加速して行きます

例えばアグアドの練習曲でも - 演奏 - 残している場合は加速します
切る場合は - 演奏 - のんきにやればいいです

切って加速してはいけないかとなるとこれはダンスになります - 演奏 -
こういうのは曲の中の応用になってきます
基本的にのばせば加速する、切ればテンポ通り弾けばよいという意味でございます
いろんな曲で試してください




https://youtu.be/qv-s8_TjdHQ
2017/04/21 に公開




それではバッハの無伴奏バイオリンパルティータ1番の中からサラバンデ、その最初の部分を演奏します・・

次にこれをこんな練習しましたという姿をお見せいたします
何度も言いますが親指の動きにのみ注意して見ていてください

0:56・・https://youtu.be/qv-s8_TjdHQ?t=56s
最初の和音を弾いた後、次6弦を弾くことが判っているので親指はいち早く6弦に行ってみんなを待っている状態です・・
次は4弦を弾くことが判っているので4弦に行って親指は待っています、以下すべて同じです・・

4弦に行って待ち構えます・・
こうやって親指に動きを教えます、それを練習して習得したらやっと曲の練習に入れるということになります
sarabande



2:16・・https://youtu.be/qv-s8_TjdHQ?t=2m16s
では次はヘンデルのサラバンデを先程と同じように鑑賞して頂きます

3:03・・https://youtu.be/qv-s8_TjdHQ?t=3m3s
ここからは練習の仕方になります、親指にのみ注目してください・・

sarabande_hendel_b

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